【基本方針】
(学)日本航空学園の教育の基本方針である「自由と規律」「長所伸展」「共感共創」を基に、伝統を大切にしながらも未来を生きるための最先端の能力の育成と既成概念や時代に合わない古い慣習にとらわれない自由で健全な心身を育みます。
また、幸せで素敵な人生を歩んで行けるように「楽しい!」「嬉しい!」「素晴らしい!」「ありがとう!」などのポジティブな言葉を常に声に出し、笑顔が絶えない環境を維持することを心がけて、教育を提供します。
それぞれの希望に向き合い、ゴールを目指して能力をすくすくと育てていけるような教育を提供します。
「デジタルネイティブ」である現在の小中学生は、生まれた時からインターネットなどが存在していた世代で、IT を活用することには慣れているため、IT を活用した学習を進めることは学習への興味向上にもつながり、学力向上を促すことも可能です。
毎日、学校に通い画一的に授業を受けるという今までの教育方法は、今後、大きく変わっていくと考えられます。全員で同じ時間、同じ場所に集まり授業を受けるということの必要性も問われていると同時に、いろいろな事情で毎日、学校に通学することが難しい中学生や教室に通わずに授業を受けたいと希望する中学生もいることでしょう。日本航空高等学校附属中学校では、自宅や好きな場所で自由に授業を受けられるオンライン学習も提供します。
人は誰でも天才になる才能の芽を生まれながらに持っています。天才を育むためにはできるだけ早い時期から英才教育を受けられるかどうかにかかっています。特にスポーツや芸術などの分野では、少なくとも中学生時代からの徹底した特別な学習や実技指導を受けることが必要になると考えられます。日本航空高等学校附属中学校では、それぞれが持つ才能の芽を大きく伸ばし天才と言われるような人財を育む教育を提供します。
社会の中で挨拶や整列ができ、礼儀やルール・マナーを守る心を育むことは、人として重要な学習です。学校法人日本航空学園は、優れた人格形成と人間力を育むという、この教育方針を伝統的に守り続けています。日本航空高等学校附属中学校では、礼儀・思いやり・想像力を持った精神を育むための教育を提供すると共に、常に笑顔で楽しく、そして嬉しさを感じる感動を大切にして、心の大きな人を育みます。
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